dogark犬の詩について
dogark犬の詩の理念
すべての犬が、
「食べて」「歩いて」「その子らしく生きる」ことが
当たり前になる社会を目指して。
dogark犬の詩が目指すのは、
「その子らしい生き方」を全うできること!!
年齢や病気によって、当たり前が当たり前でなくなる今、
「しっかり食べて、自分の足で歩く」力を
少しでも長く保てるように…
飼い主さんと一緒にケアを考え寄り添っていきます。
愛犬とともに穏やかに
過ごせる時間を増やすために
薬膳と整体の力で、犬の自然な回復力を支えます。
不調のケアではなく「今ある力を引き出す」ことを大切に
飼い主さん自身が「できること」をひとつずつ積み重ね、
愛犬との時間を「後悔のない優しい時間」へと
変えていくお手伝いをしています。
「私が守れる」と実感できる
飼い主さんが増える未来へ!
愛犬の変化に気づき、学び、行動できる
飼い主さんが増えていくことで、
犬たちはもっと「その子らしく」生きられるようになる。
専門家任せではなく自分で選び、
愛犬を守れる選択ができるように…
私は、そんな飼い主さんの力になりたいと願っています。
dogark犬の詩ストーリー

学びの先生は、いつも斗真でした。
出会った頃の彼は、元気いっぱいでまっすぐ突進してくる子!
けれど若い頃からお腹は少しゆるく、皮膚もデリケートでした。7歳を過ぎた頃、酷い膿皮症を発症。
病院では「この子に合う薬はない」と言われ、胸がつぶれるような絶望を味わいました。
そのときに出会ったのが手作りごはん。
体質と季節を見ながら、消化にやさしい食材を選び、シンプルな調理でコツコツ続けました。
数週間で少しずつ変化が見えはじめ、赤みやかゆみの波が落ち着いていく
この実感がきっかけで、私は本格的に学びを深めていきます。
小さな変化は「気づいて」の斗真からのメッセージでした
やがてシニア期に入り、四肢の衰えが気になりはじめます。
私は犬の整体も学ぶようになり、「内から整える(食事)」×「外からゆるめる(整体)」の両輪で向き合うことにしました。
関節まわりのこわばりを優しくほぐし、姿勢と歩き方が変化すると表情がやわらいできます。前に進む一歩が大きくなりました。
斗真は、そのプロセスの大切さを教えてくれました。
なので、 dogark犬の詩 では難しいことはしません。
スーパーで買える食材とおうちで続けられる整体で、「今ある力を一緒に守る」
年齢による緩やかな変化はあるけれど、斗真は15歳の今も元気に過ごすことができています。
最期まで「食べて」「歩いて」「その子らしく」
その当たり前を、飼い主さんと一緒に育てていきます。
気づく → 整える → つづける。
毎日の小さなケアが、明日の元気を支えます。
※整体は治療行為ではありません。医療が必要な場合は動物病院での診療をお願いします。